皆さん こんにちは タカオリジンです。
今回は「傷ついた口臭編」について話していきます。
「私が口臭で傷ついた体験」
前回は毎日しんどかったおなら編の解決策について書きましたが、
今回も思春期ならではの新しい悩みが出てきてしまいました。
それは口臭についてです。 「まさか自分が口臭で傷つくなんて、、、」
突然の一言に心が折れた
中学生になるまで正直「口臭で悩む」なんて考えたこともありませんでした。 そんなある日、同じクラスメイトの女の子から
突然こんな言葉を言われてしまったんです。
「○○くん 口臭いもんね」
会話の流れの中で、何気なく言われた一言。
でも、その瞬間、私の心にはズドンと突き刺さりました。
頭が真っ白になり、周囲の音はほとんど入ってこなくなりました。
ただ、その女の子や周囲のクラスメイトの表情だけが、 今でも鮮明に残っています。
なぜそんなことを言われたのか?
振り返ると、原因は生活習慣にあったと思います。
- 朝から食べすぎ(空腹を紛らわせるため)
- おならが来ても我慢する → 逆にストレスが溜まる
- ストレスの積み重ね
これらが重なって、口臭が強くなってしまったのではないかと考えています。
本当は昼休みに歯磨きをすれば良かったんですが、
「口臭いから歯を磨いてる」って周りに思われるのが恥ずかしくて、 行動できませんでした。
女の子が怖くなった瞬間
この出来事以来、私は女の子が苦手になってしまいました。
発言した本人だけでなく、周りのクラスメイトまでその場にいて 「共有されてしまった」ことが本当にショックだったんです。
一人に言われただけならまだしも、クラスの空気が一気に変わってしまったように 感じました。
黒歴史だけど、今の自分につながっている
「なんて黒歴史なんだろう?」と、当時は本気で落ち込みました。
あの時の女の子が今も覚えているかは分かりませんが、私はずっと引きずっていました。 でも今振り返ると、この経験があるからこそ 「人の心の痛みが分かる自分」になれたのかもしれません。
だから、いつか区切りをつけたい――そう思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 次回 「傷ついた口臭編 今の私ならこうする!」にお届けします。
「口臭は誰にでも起こる。だからこそ、気づいたときから対策をやっていこう!」
有難うございました!
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