皆さん こんにちは タカオリジンです。
今回は毎日しんどかったおなら編 「防戦一方」について話していきます。
前回は空腹対策をした結果、副作用となるおならが激増してしまった件に
ついてお話させて頂きました。
このおならの件は一時ではなく毎日発生するものになってしまい
私の精神は日々病んで行きました。
私のおならは我慢して潔く引っ込める訳でもなく
我慢をすればするのほどその力は増大していくのでした。
当時は解決策を見出せず、おならを感知した際は
極限までお尻の穴に力を入れて物理的にでも外へ出ていかないように
していました。(実際はできませんが)
極限までお尻の穴に力を入れると
お尻が攣りそうになるため結果的に意識が分散するのか
いつのまにかおならがどこかへいってしまうことは
少々ありました。
ただしこれを行う代償として
極限の集中力と気力を使うので
授業の話は全然耳に入りません。
だってこっちはおならと戦っているのだから!
私は羨ましかったです。
他のクラスメイトが集中して授業を受けていることが、
授業に集中できていないということは
成績にも当然影響するのですから
どれだけおならを憎んだかわかりません。
ここでひとつ忘れられないエピソードがあります。
おならを我慢した先にはなにがあるのかをです。
結論
「おならを我慢すると自分の意志とは関係なく
からだのどこからかおならが抜けていく現象が起こる」
ということです。
我慢することしか選択肢がないのに
その上で我慢し続けると体のどこからか音を立てて抜けていくのです。
反強制的におならをしていることになります。
この時はなんとも恥ずかしい気持ちになり
居ても立っても居られない状況になります。
この時となりの女の子に言われたことがあります。
「○○くん 見損なった」と
今思い出すとなんとも言えない気持ちになります。
悲しいというか怒りというか、
私はなにか犯罪でもしましたか?
あなたを傷つけましたか?
一番悲しいのは俺だと言ってやりたかった。
私は好きでおならをしているのではない
自分の意志とは関係なしに起こっていることであることが
この時の時代において理解してくれるクラスメイトは
居たのでしょうか?
私はこの時思いました。
「このおなら地獄から抜け出したい」と
私はこのおならで悩んでいる人に言いたいです。
あなたの悩み分かってくれる人は必ずいる。
たとえ今は理解されなくてもいい、
ただ今は自分の体と向き合うしかないのです。
一旦ここで区切りとさせて頂きます。
以上、毎日しんどかったおなら編 「防戦一方」でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
わっしょい、わっしょい!
次回 「毎日しんどかったおなら編、解決策」になります。
おならと向き合いながらタカオリジンの戦いは続くのでした、
コメント