皆さん こんにちは タカオリジンです。
今回は毎日しんどかったおなら編 「背景」について話していきます。
前回の投稿では空腹を克服、解決するための経験談をお話させて頂きました。
なんとか突破口を見つけて進んできたのですが
ここで新たな副作用が出てくるのでした。
それは「おならが極端に出るようになってしまった」です。
なんともしょうもない話に聞こえるかもしれませんが
当時の自分はとても悩んでいました。
私はこんなことを聞きます。
「おならはを人前でするのは良くない、我慢するのが普通でしょ」
あたかも、おならをコントロールできるような言い方ですが
私の場合はおならが出るという神経回路が脳内に届いたときはすでに遅し
今にも出そうな勢いでおならがスタンバイするのです。
ここで我慢しておならが引っ込んでくれれば問題ありませんが
そんな甘い話しはなく、元々外に出ようとしている
おならをUターンさせる技術を持っている人は
恐らく日本の中でも1万人いないでしょう。
おならを感じたら最後です。ジ・エンドなのです。
おならにも二種類あります。
「臭いおなら」か「臭くないおなら」です。
臭くないおならであれば裁判で有罪判決を言い渡されることはないでしょう。
しかし、臭いおならだった場合どうでしょうか?
情状酌量の余地なく、有罪判決が待っていることは想像に難くないでしょう。
この有罪判決はなにを示しているのでしょうか?
それは「噂が広まる」ということです。
○○くさいね~、とかそんな感じです。
場合によっては心無いことを言われることもあるでしょう。
この中学校生活ではおならは悪なのです。
絶対に得しないのです。
皆さん今までの過去を振り返ってみてください。
おならが好きな人、会ったことありますか?
絶対にいないはずです。
(もしかしたら超レアケースであるかもしれませんが、)
私は否応なしにこのおならと戦うことになりました。
空腹とおならのダブルパンチ、私は当時ほとんど絶望していたことでしょう。
空腹の音とおなら如きでこのような言い方は適切ではないと思いますが
ゲームでいると「強くてニューゲーム」ではなく
「弱くて超ハードモード」でプレイをせざるを得なくなりました。
こんな感じで逆二刀流の空腹とおならを背負い
中学校生活を過ごしていくことになったのでした。
一旦ここで区切りとさせて頂きます。
以上、毎日しんどかったおなら編 「背景」でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
わっしょい、わっしょい!
次回 「毎日しんどかったおなら編、防戦一方」になります。
ハードモードになってしまったタカオリジンの戦いは続くのでした、
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