はじめに
正直に言う。
中学生のとき、ぼくの成績は中の下だった。
勉強が嫌いで、テスト前だけなんとなくやって、平均より少し下くらい。そんな感じだった。
それが高校に入ってから、変わった。
工業高校に進学したぼくは、すべてのテストで学年1位を取り続けた。
塾には行っていない。特別な才能もない。
変わったのは、勉強のやり方とマインドだけだ。
この記事では、ぼくが実際にやっていた勉強法を、そのまま教える。
なぜ中の下だったぼくが変われたのか
最初に正直に言っておく。
工業高校は普通科と比べると、学力レベルが高くない学校も多い。
「それじゃ1位は当然じゃないか」と思う人もいるかもしれない。
でも、ぼくが伝えたいのはそこじゃない。
環境が変わったとき、やり方を変えた人間だけが結果を出せる。
中学でずっと中の下だったぼくが、高校で変われた理由はひとつだ。
勉強が楽しくなったから。
楽しくなったきっかけは、1冊の本との出会いだった。
人生を変えた1冊の本
高校に入ったころ、ある本を手に取った。
タイトルに惹かれて読んだ。内容はシンプルだった。
成績がいい人は、ノートの取り方が違う。
それだけだ。でも、ぼくにはすごく刺さった。
「ノートを変えるだけで、成績が変わるのか?」
半信半疑でやってみた。そしたら、本当に変わった。
ぼくがやっていた勉強法【3ステップ】
ステップ1:授業ノートとまとめノートを分ける
多くの人は、授業中に書いたノートをそのままテスト勉強に使う。
でも、授業ノートって読みにくい。走り書きが多いし、情報がごちゃごちゃしている。
ぼくがやったのは、授業ノートとは別に「まとめノート」を作ること。
授業が終わったあと、その日のうちに重要なポイントだけを別のノートに整理する。
これだけで、理解の定着がぜんぜん違う。
まとめノートのルール(ぼくが決めていたこと)
- 1ページに詰め込みすぎない(余白を意識する)
- 色ペンは自分の印象に残るならいくらでもあり
- 図や矢印を使って、情報を視覚的に整理する
- 「なぜそうなるのか」を自分の言葉で書く
ステップ2:テスト前は「まとめノート」だけを見る
テスト勉強のときに教科書を最初から読み直す人がいる。
それは時間の無駄だ。
ぼくはテスト前、自分が作ったまとめノートだけを繰り返し読んだ。
自分で書いたものだから、どこに何が書いてあるかわかる。読むスピードが速い。
そして「自分の言葉」で書いてあるから、頭に入りやすい。
これがテスト直前の最強の武器になる。
ステップ3:わからないところをそのままにしない
ノートをまとめているとき、必ず「ここ、よくわからないな」という箇所が出てくる。
ぼくはそこに赤ペンで印をつけて、先生に聞きに行っていた。
テストで点を取れない人の多くは、わからないところを放置している。
わからないまま覚えようとしても、すぐ忘れる。
理解してから覚えると、忘れにくい。それだけで点数が変わる。
勉強が「楽しくなる」ための考え方
勉強法より、実はこっちのほうが大事かもしれない。
ぼくが中学で成績が伸びなかった理由は、勉強を「やらされるもの」だと思っていたからだ。
高校で変わったのは、「自分でやると決めたから」だ。
誰かに言われてやる勉強は、続かない。
でも「自分がうまくなりたい」「もっと知りたい」という気持ちでやると、苦じゃなくなる。
ぼくの場合、まとめノートを作り始めて、「きれいに整理できた」「わかった」という達成感が出てきた。
それが楽しさになった。
最初は小さくていい。ノート1ページ、丁寧に書いてみる。それだけでいい。
工業高校だからこそ得られたもの
「工業高校=勉強できない」というイメージを持っている人もいると思う。
でも実際は違う。
工業高校には、実技や専門科目がある。
机の上だけじゃなく、手を動かして学ぶ授業がある。
ぼくはそっちのほうが好きだった。
「なぜこうなるのか」を体で理解できるから、座学の理解も深まった。
普通科より「実学」に近い環境だったことが、むしろ勉強を好きになる入口になった。
工業高校に進んだことを、ぼくは一度も後悔していない。
まとめ
ぼくが1位を取り続けた方法は、シンプルだ。
- 授業ノートとは別にまとめノートを作る
- テスト前はまとめノートだけを繰り返す
- わからないところはその日のうちに解決する
- 勉強を「やらされるもの」から「自分でやるもの」に変える
才能は関係ない。やり方とマインドを変えれば、成績は変わる。
中の下だったぼくが証明している。
まずは1冊、ノートを丁寧に作ってみてほしい。
それが、変わるきっかけになるかもしれない。
このブログ「タカオリジン」では、男のコンプレックス改善をテーマに、ぼく自身の実体験をもとに発信しています。

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